若者に多い病|甲状腺の病気に気をつけろ!

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胃の病気を検査する

男の人

進行がんと早期がん

現在、胃がんによる死亡率が減少しており、その原因には食生活が塩分を摂りすぎる和食中心から欧米食になり、胃がんそのものの発生率が減ってきたことも挙げられています。しかし、内視鏡検査などによる内科や外科などの病院での診断技術が進歩したことや、定期検診を普及させたことによって早期胃がんの段階で発見されるケースが多くなったことも理由の1つです。特有の自覚症状が少なく、自覚症状があった場合に病院などで見つかるのは進行がんが多いのも特徴で、周囲の臓器に浸潤している場合もあるため、定期検診は重要視されています。定期検診で発見される早期がんと比較した場合、早期がんならば手術後の5年生存率は約90%と高い傾向にあります。毎年1回定期検診を受けることを推進する多くの病院では、胃の粘膜のわずかな病変でも見逃す心配がなくなる魅力を挙げており、検診は予防や対策、治療などにおいて最も重要な意味を兼ね備えています。

繰り返したい検査

内科・外科などでは手術はもちろん、予防するための確実な方法はなくとも、胃がんになる要素である食事の注意を促しています。また初期の症状は軽く、なかなか判断がつかないために自覚症状は大切な情報源となり、ファイバー内視鏡検査などを早期に受けることも大切です。内視鏡検査では疑わしい粘膜の一部を正検鉗子で取って検査し、悪性のがんか良性の潰瘍なのか、あるいは胃炎なのか、確実な診断がつけられる点が魅力の1つです。それに応じて、間違いのない治療方針を確立することもでき、リスクの少ない完治が可能ながんの1つです。しかしながら初期の変化は微妙なので、1回だけの内視鏡検査では見逃されることもあり、検査医が替わることでがん細胞が見つかるケースもあることから度々検査を繰り返すこともメリットと言えます。